コロナウイルス対策も、いのち、暮らし第一に!
2020年 02月 24日
いま新型コロナウイルスへの対応が、政府に迫られています。
日本共産党は、対策会議を重ね、政府にも要望をしていますが、「万全の検査・医療体制の確立、中小企業・雇用対策などのための予算措置」をもとめています。
国の根本的な感染症対策問題では、国立感染症研究所の人員削減がおこなわれ、定年で退職しても新規採用をせず、この10年間で、予算が約20億円もへっている問題の指摘。田村智子参議院議員の国会質問も注目されています。
なにより、「国民の生命や健康を守る体制強化」が必要ではないでしょうか。
1月、2月と後援会主催の「新春のつどい」「早春のつどい」が開催され、あいさつに伺っていますが、大阪では、カジノを含めて大型開発優先に予算が組まれていますが、暮らしや命をまもる予算を増やすことを求めてがんばることを訴えさせてもらっています
2月の枚方南部後援会の「早春のつどい」には、宮本たけし前衆議院議員が駆けつけてくださいました。
森友学園問題を追求したことなど、自らの政治体験をお話しながら、野党連合政権をつくる決意を熱く語っていただきました。
また、「孤独死をうまない社会を」つくりたいという思いを、話してくださいました。
宮本さんのお話は、いつも熱く、迫力があります
「つどい」には、腹話術や、後援会からひと言訴えとともに、首里城で踊られている琉球舞踊も・・・・・
ビンゴは、全然当たらなかったですが 、楽しいひと時でした
by shoot128
| 2020-02-24 10:09
| 地域を走る
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