みわ智之の3つの提案~30の挑戦

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私は、この大阪をよくしたい。

いまの大阪府政は、くらしや子育て予算を削り、高校の統廃合も進めています。一方で、カジノ・IR、万博の開催や、不要不急の大型開発は最優先。これが自治体のやるべき仕事でしょうか。

私には、届けたい声があります。

子育ての願い、くらしの思い、大阪の企業や働く人の声を、まっすぐ議会に届け、あったかい大阪をつくりたい。
そのために、全力をつくします。

【みわ智之 3つの提案~30の挑戦】
■子育て日本一へ
①高校つぶし(3年連続店員割れ高校の廃校)をやめさせる
②少人数学級(35人学級)を、小学校全学年で実施
③子ども医療費助成制度を小学校卒業まで拡充
④子どもと学校を競争に追い立てるチャレンジテストは中止
⑤大阪府独自の奨学金制度を創設
⑥中学校給食は、全員喫食をすすめるために補助金制度を創設
⑦大阪府独自で保育所建設・保育士確保の支援を
⑧支援学校の新増設で過密を解消。支援学校の看護師を増員
⑨新婚世帯への家賃補助を創設
⑩府立大学と市立大学の統合を拙速にすすめない

■くらしに希望を
①ギャンブル依存症を広げ、くらしを壊すカジノ誘致は中止
②国民健康保険「都道府県化」による保険料の値上げストップ
③府営住宅の削減中止、若者向けのリノベーション、エレベーターの設置促進
④府道の改善改修など、くらしの安全、防災型公共事業を府の優先課題に
⑤河川改修予算を増やし災害対策の強化で、集中豪雨から命と財産を守る
⑥南海トラフ巨大地震をはじめ耐震改修の対策推進
⑦市と協力し「土砂災害特別警戒区域」の安全対策を強化
⑧若者の文化・スポーツ・芸術の交流・支援を強める
⑨特別養護老人ホームの建設助成金を復元し、市と協力し増設を推進
⑩大阪市をつぶす「都構想」反対、「住民投票」はストップ

■大阪の企業・働く人に光を
①高速道路や鉄道など、カジノ万博推進の大型開発を中止
②ブラック企業規制条例をつくり、府内の労働者を守る
③最低賃金を時給1000円に引き上げる
④保育・介護職の待遇改善、人材を確保
⑤教員を増やし、長時間労働を改善
⑥中小企業の実態を調査し、大阪経済の活性化へ支援強化
⑦住宅リフォーム助成制度の創設で、中小企業の仕事を増やす
⑧ものづくり中小企業関連予算を大幅に増額
⑨商店街振興予算を増額し、地域・商店街の要求に即した支援策を実施
⑩若者をはじめ働く世代の相談窓口を充実、働く権利の周知徹底


by shoot128 | 2018-04-20 18:54 | 3つの提案~30の挑戦 | Comments(0)

みわ(三和)智之 日本共産党 枚方市議会議員


by shoot128
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