新名神高速道路のこと

新名神高速道路で死亡事故~建設現場を視察~

9月11日に、新名神高速道路の建設(枚方地域)にかかわって、ネクスコ西日本との懇談を行いました。

清水だたし衆議院議員が同席していただき、枚方市会議員の広瀬、松岡議員も参加。市民から出されている不安や要望を伝えました。
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この時の懇談で、清水議員は、新名神高速道路建設で、死亡事故等が相次いでいることを危惧し、「安全対策を万全に」とよびかけていただきましたが、次の日の12日、早朝に、19歳の労働者が、作業中に28m下に落下し、死亡するという事故がおきてしまいました。

さっそく、9月15日には、国土交通省近畿地方整備局に、「新名神高速道路建設工事でのたび重なる死亡事故発生にあたり、徹底した原因究明と工事の抜本見直しを求める緊急要望」を渡し、懇談をおこないました。
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また、21日には、死亡事故が起きた工事現場への視察もおこない、ネクスコ西日本の担当者から話をききました。
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ネクスコ西日本は、「事故根絶非常事態宣言」を6月にだしていますが、率直に言って、事故が根絶されているとは言えない状況であり、「安全対策」は、言葉だけになっているのではないかと思わざるを得ません。

7月に厚生労働省が、新名神高速道路の工事現場を含む府内232ヶ所に立入検査をおこないましたが、46%の建設現場で法令違反が確認されています。

事故の原因究明と、実効性のある安全対策が求められます。

同時に、開通時期の再検討と延長が必要ではないかと思います。

今回、視察した工事現場である高槻JCT~川西ICの開通時期を11月としていますが、事故の調査なのどために、一時中断していた工事を、「工期ありき」で、さらなる過密なスケジュールで工事をすすめ、労働者を追い込んでいくことは決してあってはなりません。

二度と悲しい事故が起きないように、対策が必要です

by shoot128 | 2017-09-22 16:16 | 新名神高速道路のこと | Comments(0)

みわ(三和)智之 日本共産党 枚方市・府政対策委員長


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