追い込まれた内閣改造。「改造」でなく「解散」を
2017年 08月 05日
様々な報道がありますが、安倍政権の危機は打開できないのではないでしょうか。
なぜなら、いまの危機をつくりだしてきた根源が、安倍首相自身だということ。
森友・加計学園の疑惑の核心は、安倍首相の関与。
秘密保護法、安保法制=戦争法、共謀罪など、憲法違反の法律を、まともな審議もないまま、強行採決するなど、強権的な政治をつくってきたのは、安倍首相です。
南スーダンの「日報」問題は、組織ぐるみでの隠ぺいが明らかになっています。
内閣改造で問題にふたをするのではなく、いまこそ解散・総選挙で、国民の信を問うべきではないでしょうか。
街中で訴えていると、「いっしょに、安倍政権を変えましょう」と握手を求める方もいらっしゃいます。
みなさんと力を合わせて、憲法が生かされた新しい政治を実現するために、がんばります。
by shoot128
| 2017-08-05 13:57
| 政治・経済のこと
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