アスベストが!~新名神で、立ち退きになる構造物から
2016年 12月 22日
様々な問題をはらみながら新名神高速道路の建設が進められています。
京都八幡からか大阪高槻までのルート。枚方市内は、地下を通り、淀川を渡るために地上に出てきます。
枚方では、「考える会」が立ち上がり、活動がすすめられてきました。今回、八幡から枚方市内に入る場所には、立ち退きになる構造物に、アスベストが発覚。近くには、住宅や大学があります。どのような対策が必要になってくるか、しっかりと検証し、対策を立てなければなりません。