地域を走る

住民の運動でできた公園で「平和ふれあい月見まつり」

マンションや新興住宅の中に「出口ふれあい公園」があります。

9月24日。公園にむかって歩いていると、公園を埋め尽くすように、子どもたちが遊んでいました。若い夫婦や、ご老人の方も近くから「まつり」に参加されていました。

今年で、23回目となる「平和ふれあい 月見まつり」
バザーあり、ゲームあり、食べ物も飲み物も!腹話術、民謡、ギター演奏から、手品・・・最後は和太鼓と盛りだくさん。
子どもから大人まで楽しめる「まつり」で、私も来賓あいさつをさせてもらいました。

c0345433_11000407.jpg
c0345433_10595089.jpg
この「出口ふれあい公園」は、住民の運動が実ってできた公園です。いまでは、憩える場として、地域から愛されています。


【出口ふれあい公園ができるまで】


昭和30年代の後半に枚方市の誘致により、出口1丁目にアルミ工場が進出。
昭和40年代から約20年間にわたって排ガス、振動などの公害が問題に。
「洗濯物が汚れる」「排ガスで目やのどが痛い」「アルミサッシがさびる」「低周波振動がひどい」など・・・・
日本共産党黒田まさ子議員が相談にのり、出口地域で、「敷島アルミ公害をなくす会」が発足。
自治会などもオブザーバー参加して、団体の輪がひろがり、独自にもモニタ調査を実施。

214人が市長へ手紙で訴え、市長がはじめて工場を視察。
工場側が、生産部門を福井県の臨海工業地域に移転させることを決定。

「会」は、跡地を公園にするように市に申し入れ、平成元年7月に公園建設が正式に決定。
平成2年、工場は操業を停止し、解体工事が開始。

「公園の設計や遊具について、要望をだそう」とお母さんたちの取り組みがはじまり、要望をまとめて市に提出。
平成6年4月「出口ふれあい公園」がオープン。公園建設を記念して、その秋に「平和ふれあい月見まつり」を開催。その後、「まつり」が続いています。


by shoot128 | 2016-09-26 11:21 | 地域を走る | Comments(0)

日本共産党みわ(三和)智之 衆議院大阪11区国政対策部長


by shoot128