子どもが輝く環境をどうつくるか?みんなの関心ごとです
2015年 04月 01日
子どもが輝く環境、子どもが輝く大阪にするには・・・・・・
私も3人の息子がいる父親です。周りには、たくさんの子どもたちがいて、成長する姿は、とても微笑ましく、うれしくなるものです。
今日も朝から、二男が「国語」の復習問題をだしてきて、「ここの書いてあることわかれへん。教えて」と・・・・
私「まだ朝ご飯食べてないで。朝ご飯食べてからでいい?」
次男「いやや。いまがいい」と
朝食前から、本を読んで、問題を解いて・・・長男にも手伝ってもらって・・・
問題がわかったあと、すっきりして、さあ朝食
毎日、毎日、苦労することもいろいろありますが、子どもが輝く社会をつくりたいですね。
日本共産党大阪府委員会が5つの提案を発表しました。
「子どもが輝く大阪へ」の提案です
①ボロボロにされた教育条件の改善へ
②異常な競争と切りすての教育から、すべての子どもを育む教育へ
③「教職員が逃げる」大阪から、「集まる」大阪へ
④安心して子育てできる大阪へ
⑤教育への政治介入許さず、教育委員会の民主主義的改革へ
◆維新府政になって、7年間。どんなことが起こったでしょうか?
・教育予算は493億円も切り下げられました。
・府内の小学校、中学校で、異常な全国学力テスト対策が押し付けられるなど変化し、異常な競争に駆り立てられる現状に
・教員の賃金カットが強行され、他県に教職員が流出。3年連続で、教員採用試験も、二次募集を実施
・医療費助成制度は、全国で最低水準のまま据え置かれ、経済的に苦しい子どもたちは、「歯医者にいけない子どもたち」が多く生まれている
・教育への政治介入を、教育現場に押し付けてきたことなどにより、中原教育長のパワハラ問題もおこり、辞職においこまれる。
◆ぜひ、日本共産党の提案も見ていただき、ごいっしょに、子どもが輝ける大阪にしていきましょう
by shoot128
| 2015-04-01 21:43
| 政治・経済のこと
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