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日本共産党 みわ(三和)智之 衆議院大阪11区国政対策部長


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福島県郡山市へボランティア!!

2013年5月22日~23日の二日間、福島県郡山市までボランティア活動に参加しました。

仮設住宅の方のお話、「安全な野菜を子どもたちに」と取り組んでいるお母さんのお話、現地の日本共産党の方のお話を聞き、現地に行かないとわからない原発事故の深刻さを実感し、放射能の被害が、深く広く影響を及ぼしていることの一端を知ることができました。

「お好み焼き」ボランティアを通じて

「おいしい」「これが本場のお好み焼きか~」「上手に手伝えたで~」「マヨネーズかけすぎ!」——二箇所の仮設住宅で、笑顔とともに会話が弾みました。

今回、初めて仮設住宅で暮らしている方とともに、共同作業でお好み焼きをつくり、食べてもらいました。一体感がありとてもよかった。

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食べながらお話しを聞くと、追い炊き機能がついたことなど改善されて喜んでいると同時に、「布団が干す場所がない」など要望も。ある方に「政府の収束宣言撤回」署名を頼んだら「私の住所はどこだろう?」と。住む場所が決まらず、帰る場所がない被災者の深刻な状況を目の当たりにしたように感じました。

また、東電関係者が多く、放射能から身を守ることは一致点になりやすいが、原発NOはシビア。郡山市でも至る所に東電からの援助金がばら撒かれており、住民を団結させにくい状況を作り出していることを実感しました。


「安全な野菜を子どもたちに」と、NPOアースウォーカーズのお母さんたちと、幼稚園に届ける

今回、15箱の野菜を届けることができました。

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アースウォーカーズのNさんは「本当にありがとうございます。野菜が空を飛ぶようになくなりました。子どもを守る母の愛は強し!今後ともよろしくおねがいします」とお礼の言葉をいただきました。

また、幼稚園では、園児に取り囲まれて「トマト好き!」「きゅうりがいい!」と大はしゃぎ。最後は、園児が手を振ってお別れをしてくれました。

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(日本共産党福島県議会議員 神山悦子さんも一緒に訪問しました)

現在、郡山市の線量は0.1μSv/hほど(モニタリングポストは、当初の場所から除染した場所に移動させた!)ですが、2日目に行った仮設住宅では0.157μSv/h。

この仮設住宅の中の保育所では、外遊びは1日30分以内だそうです。

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郡山市の川を挟んで北部はいま除染作業中であり、南部は来年の予定。

公園でお祭り再開の歓迎ムードはあるものの、公園の落ち葉付近では放射線量が高いことも事実。マスクをしている人も減り、放射線に「市民が慣らされてきたことが怖い」との声を聞きました。

子どもたちの安全を守るために、何ができるのか真剣に、早急に考えないといけない。原発事故から2年が経っていますが、放射能を含んだ泥を処理する場所もないので、放置している状況であり、除染作業は業者任せになっている現状に深刻さを感じました。


被災地・富岡町に視察にいって

4月から一般市民が入ることができるようになった富岡町。

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車はひっくり返り、店や家は崩壊・・・2年前の津波が襲ったそのままの現状に言葉を失いました。同時に、放射能の影響で、まったく復興が進んでおらず、岩手県などとは違った深刻さを感じました。
by shoot128 | 2013-05-26 16:28 | 震災・原発のこと