つどい、演説会、集会など

作家・赤川次郎さん 「9条の会」公演

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5月17日

作家の赤川治郎さんが、「エンタテイメントの中の戦争」と題して「9条の会」で公演をされました

開場は、1200人の人でいっぱい
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赤川氏が、学生時代や働き始めたときに感じてきたことなど、体験してきた話から、原子力発電所を続けることに問題があることを話されました。

また、震災でつぶれた建物などを残すかどうかの話の中で、中学生が、「1000年後の命のために、今できることを精いっぱいしようと思います」「今は震災後ではない、次の震災の前だ」と。

希望がここにあるとの話に、私も感動しました。




また、殺伐とした小説が流行っているが、「どんなに戦闘シーンを詳しく描写しても、本当の戦争の恐ろしさを描いたことにはならない」と、深い話をされました。

ある映画で、こんなシーンがあったそうです。

「空襲の中を、必死で、赤ちゃんを抱いて逃げる子ども」「防空壕に隠れて、泣かないようにあやす」「戦争が終わり、平和な時代になった」「しかし、赤ちゃんは、静かな環境では眠れなくなった」
爆弾の中を生き延び、爆音の中で育ってきた赤ちゃん。爆弾が飛び交わなくなり、平和になったが、爆音のしない、静かな中では、眠れなくなってしまった赤ちゃん。
これが、本当の恐ろしさ。戦争は、人間をこわしてしまう。

続いて、「想像力」が大事だと赤川さん。

「想像力が欠如すると人に頼ってしまう。これが一番危険。想像力を育てることが小説の役割」と。

ミステリー作家は、社会悪を見つめ、権力に対して鋭い視線をもつことが大事ではないか。

とてもいいお話を聞かせていただきました
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朝日新聞に掲載された赤川治郎さんの投稿

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by shoot128 | 2013-05-19 10:56 | つどい、演説会、集会など

日本共産党みわ(三和)智之 衆議院大阪11区国政対策部長


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