社会保障のこと

生活と健康を守ろう!

枚方交野生健会は、今期で10年を迎えるそうです。「枚方生活保護自動車保有訴訟」のたたかい、介護、国保の問題をはじめ、「読み書き学校」などにもとりくみ、人間らしく生きていくための権利を守るために、「一人はみんなのために みんなは一人のために 人間の尊厳を守る連帯を」を掲げて大奮闘されています
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10月14日 生活と健康を守ろうと運動をしている「生健会」の年次総会で挨拶をさせていただきました。

いま、市民のみなさんにお話を聞くと、生活が大変になる中で、生活保護の不正受給を取り上げて、話される方に出会います。

「不正受給」は正していかなければなりません。しかし多数の方が、「不正受給」をされているかのように、報道されていますが、厚生労働省が不正と認めたものでさえ、全体の0.3%しかありません。

いまの最大の問題は、本来、生活保護を受給されるべき人が受給できていないことです。

ヨーロッパでは、生活保護水準の人の8割に生活保護が適用されていますが、日本は2割以下と言われています。ここをどう解決していくかが、政治の役割だと感じています。

貧困がこれだけ広がっているのだからこそ、国が、憲法25条で保障されている権利に責任をもって、社会保障を充実させなければいけません。そのために、高い税金を払ってきたし、払っているわけですから・・・

いま、自民、民主、公明、そして維新の会は、こうした国の役割を全部つぶして、自己責任を押し付けようとしています。

社会保障の改悪をたくらむ人たちは、国民のたたかいを恐れて、正面から議論し、改悪するのではなく、生活保護のバッシングで、社会保障を切り下げていこうとたくらんでいるのではないでしょうか?

この問題は、生活保護だけでなく、社会保障全体に対する攻撃です。こんな攻撃を許さず、社会保障の充実にむけてがんばります
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※憲法25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
by shoot128 | 2012-10-14 18:22 | 社会保障のこと

日本共産党みわ(三和)智之 衆議院大阪11区国政対策部長


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